ドレスローザ編あたりから内容がかなりつまんなくなって
それを越えるくらいビッグマム編がつまんなくて更に和の国編が
それを大幅に上回るつまらなさ
乗りツッコミみたいなやつが1番いらん
シリアスさが無くなってほんとシラける
カイドウvsマムはろくに描写ないよな。
敵の大物同士の対決て本来盛り上がるし、ハンタのゼノシルバとクロロなんて何度も読み返したくなるのに、、
ほんとにバトル描写に自信ないのかも。
戦争編とかまともな戦闘描写が皆無だったからね
アレで作者の底が知れて見切ったわ
尾田はDBを批判して「キャラが生き返るのは不自然」とほざいていたから
生き返りはおそらくない
ただ尾田の特徴って一貫性のなさなんだよな・・・
-「ワンピース」は、仲間が死なないこと、敵を殺さないことも特徴的です。
言い換えれば、「人は生き返らない」。 他のマンガの様に「人は生き返る」世界観を採用しなかった理由はなんですか?
尾:だって不自然じゃないですか、人が生き返るのは(笑)。僕は、こてこてのファンタジーは好きじゃないんですよ。
だから話の中で細かくいろんな事に理屈をつけたいんですけど、死んだ人が生き返るぐらいだったら、最初から死ななきゃいい。
死ぬような目にあっても、うちのキャラクターは死なないんです。
nice job
生き返らないから殺さない。
何もおかしくはないと思うが。
結局どの漫画もキャラの生き死になんて匙加減だしな。
子供が安心して見れるアンパンマンと一緒だな。要するに児童向け作品がワンピースって
ことだなw
だったら死で煽ったり死で泣かせたりしなきゃいいんよ
死にませんとかわざわざ宣言する必要もない
どうせ守れないんだし
メインの時系列ではキャラが不自然なレベルで死なないのに
過去編では異様な頻度でキャラが死んでいくんだよね
そういえば階段から落ちたってだけで死んだキャラもいたよねw
キャラや巨人族や魚人など亜種キャラも数多くいてコテコテのファンタジーでないなら
尾田の言うコテコテのファンタジーってどんなモノなんだろうなw
キャラが少ないところかな
錦えもんは女好きの剣士ということで、ブルックとキャラが被って存在価値が希薄
今:おいガイモンwww宝箱空じゃんwwwww
普段バカだけど、カタクリの口に帽子乗せたり、ハンコックの姉妹の背中につけられた奴隷の証を隠してあげたり気がきくとこは一応まだあるぞ
ピーカの声嘲笑った後だから
裂けた口みっともないから隠してろって見下しに見える
子供に夢を与えるためキャラは死なせません!
終わるタイミングは既に逸しているし、ペルが生きていた設定も権利者たちの意向かなと。
小学館の青山を彷彿とさせる
>>67
読者の9割が大人(20歳以上)という実態
長期連載すれば初期リアルタイム世代がそのまま大人になるから読み続けているだけ
そのうえに今の若年層が漫画離れしているからそうなっている
例えばジャンプ系自体に全く触れてこなかったような大人が読み始めて面白いと思えるか
そういった方々の多くが面白いと思えるなら、真に大人が楽しめる作品だよ
同意
自分は尾田以外には島袋も嫌い
ノリが小学生くさいのと性犯罪者or性犯罪を擁護ってのが理由
犯罪はともかく、本来は子供向け雑誌でノリがちゃんと小学生向けならそれは問題無いだろ
ワンピースの場合最早何をしたくてどっちに向いてるのかさっぱり分からんブツだから
90年代以降のジャンプは読者の大半が20代以上ってのが現状
そもそも女性読者が増えすぎて今や週刊「少年」ジャンプではない
尾田も口先では「中学生が読んで面白い」と感じるかを基準にして漫画描いてると
語っていたが実際のところ
ワンピースは少年(小中学生男子)向けとして相応しくない内容だからね
(例、人身売買、グロいデザイン、下品な女キャラなど)
万人向けが理想だが、男向け女向け重視するのと同様、少数派であれ子供向けを意識して
それが成功してるなら問題無いだろう
中学生向けを自称しながらどこ向いてるのか何したいのかすら分からん漫画と違って
最近のワンピースを今の中学生男子にみせても
面白いと感じなさそう
尾田は少年をメインに描いてると言っていたのに
途中からファミリーで楽しめる作品()を目指していると主張しはじめた
もはやこの漫画はどの層をターゲットにしているのか分からない
戦闘能力は低くても知略を活かした戦術家とかいても良さそうだが尾田にはそういったキャラ描けないから
単純に腕っぷしが強いかどうかでしかキャラの優劣をつけれないんだろうな・・・
一味が死なないとか、緊張感はないが実際一味の誰かが死ぬなんて誰も望まないだろうし言わなければまあ当たり前のこと
なのにわざわざ言う、キャラを生き返らせる展開を見下して大先輩の作品に敬意のかけらもない、ワンピだけ特別だと作者自ら価値を付けようとする(結果逆効果)その頭の悪さ、欲に目が眩んだ小物っぷりが気持ち悪いって話だよ
なるほど。言わなきゃ良かったってのはわかる。
以降に続く書き込み見ても、おだっちはインタビューとか一切受けない方が良かったかもね。
バトルの迫力を出さないと駄目だろう
それが出来てたのはアラバスタまでかな
それ以降はキャラが過多だし、ストーリーも込み入っていてわかりにくい
よく言われる話だが初期はシンプルだったんだよ
ビッグマム編の中でびっくりするくらい活かせて無かった、、、、
というかキャラを次々出すも、話や展開が
キャラになにをさせたかったのかわからないくらい薄い。
思い起こせばそれはアラバスタ以降、酷くなってって
今最悪。
やっぱ尾田って、もう構想力は枯れてるわ
コゼットボコった胸クソ悪いニジはともかくイチジにインパクトあったっけ?
暴行事件除いたらキャラデザ被ってるせいでどっちがイチか二か忘れるくらい印象薄い
つまらなくても誰よりも金を稼いでくるなら正義になってしまうのが問題よ
ただそういう姿勢そのものが作者だけでなくてマンガ全体を殺していくんだし、実際に破滅に向かってるわけで
作品の質よりも目先の売り上げに飛びついているのが今の集英社
サムライ8爆死事件で露呈したように
ワンピースの発行部数商法も売れ残りや返品という問題よりも
「こんなに刷っていてすごいだろ!!」という読者へのアピール・宣伝を優先した結果
ワンピ最新巻の次の日に早くもブックオフでその最新巻が売られていたり
自宅付近のコンビニの本棚に山積みにされたワンピの単行本を見ていると
「資源の無駄遣い」ってこういうことを言うんだなって感じてしまう
イマイチなんだよな。キン肉マン、北斗の拳、ドラゴンボール、スラムダンクが何故
未だに人気があるのか、それは少年読者を熱中させる盛り上がりをみせたからだが
今のワンピースにはそれがない。引き際を誤ったってのもあるだろうが
他誌なら名探偵コナンがそうかもね
二年後編以降は蛇足
麦わら一味は未だにラフテルに到着していない模様
コナンの場合、各事件の内容とか漫画としての面白さ的な意味では
良くも悪くもずっと一定だから
劣化し続けるだけのコレとはまた別物
コナンもワンピースも腐女子人気で延命してるという共通点がある
一定じゃねえ
月影島や霧天狗、柔道仲間の頃はシリアス
大体怪盗キッドや高遠みたいなネタキャラ出て来るとダメ
尾田の当初の想定では5年くらいで完結するはずだったらしい
ひらめきで天下七武海を登場させたりと無計画な展開を繰り返した結果
いまだに仲間を集めている段階
展開が遅くなりすぎ(特に最近)
ただ「政府公認の海賊」って設定は死ぬほど冴えた発想だと思うわ。
四皇っての無くしてそいつらをラスボスにする考えはなかったんかなとも思う。
最近は急に駆け足で懸賞金高くなったりしすぎだろ
ロジャーや四皇の懸賞金公開とかも明らかにやるべきじゃなかったし
王下七武海だしバラティエ段階でミホーク出てるのだから無計画ではないだろ
Wikipediaの王下七武海のページに
作者によると七武海は最初の構想にはなく思いつきで登場させたのだが、
これが20年以上に渡る長期連載の元凶と語っている[2]。
と書いてあるんだが
七武海はクロコもいるしあって良かっただろ
モリア辺りが微妙過ぎるだけで
ドフラもキャラとしては魅力ある
覇気という後付けのせいで小物化したクロコダイルもいたいた
会話になってないと思うんすけど
スレ全体の話の流れが読み取れていない・・・
いやだから長期連載になる事の何が悪いって話だろ
別に七武海なんてあっていい設定だわ
七武海のクロコダイルが覇気を持っていなかったという不自然さ
なお七武海の設定自体がただの思い付き(>>146)
2年前のルフィに負けたクロコダイルは雑魚過ぎる
この意見よく目にするけどそれまで主人公が2回敗北するという展開を踏まえ
さらに今まで秘匿されていた弱点を暴き効果的に攻撃に繋げた上での
薄氷の勝利だったことに触れないんだよなぁ
今みたいに大勢のキャラや船の背景の作り込みも細かくなかったぶん空や海が見えて気ままな船旅の空気があった。
何よりゾロがバカ笑いしなくなったのが少し寂しい。
まあこうした問題は連載が続く以上仕方ないと思うし、今のワンピも嫌いじゃないけど。
ただギャグの質が変わった(見ようによっては“落ちた”)のは事実。
2年前のゾロいいよな
適度にノリのいい感じ
今のゾロからは芸風変えたのを完全に失敗した芸人みたいななんともいえない寒さを感じる
アニメなら物語の完結に2~4ク―ル(半年から1年)
普通の冒険活劇漫画なら物語の完結に5~7年程度
ワンピースなら物語の完結に30年
ある意味拷問に近いなw
NARUTOやBLEACHは連載中は長すぎって散々言われていたけど
だいたい15年くらいだから連載開始時に中学生だとしてもだいたい20代後半頃に
最終話という計算になるね
一方のワンピースは30年は続きそうだよね・・・
一番理想的なのは人気急落でワンピの連載が打ち切りになることなんだが
最悪 作者死亡で未完になるかも
昔と違ってとにかく伏線張るくせに過去編入ると2ヶ月位話止まるし戦闘も仲間全員活躍してますってな感じで場面コロコロ変わって敵の歴史や強さに敬意を払わず仲間の雑魚が寒いボケ挟みながら順番にドヤ顔でボコってく
それが一通り終わるまで主人公はどっかに挟まったり捕まったり敵に逃げられたり操られたり戦闘不能に陥り決着は決してつかない
そのため週刊どころか単行本で読んでもうんざりする程長い
アンチ化した読者も一定数いるし物語が完結したら空白の100年とかラフテルとかワンピースとか夢の果てとか、犯人はヤスレベルでネタバレが横行すると思う
途中まで読んだことある人は暇な時に続きを読むかもしれないが結末知ってしまったら新規は果たして100巻近く買って読み始めるか疑問に思う漫画
気付くのが本来の伏線であり、また伏線自体はどの作品にも存在しうるからそれ自体が
凄いわけでもないんだよな。問題は伏線をどの様に貼ってどのタイミングで回収するかが
重要であって
アラバスタの最後のシーン(左腕を突き上げる)はうまい伏線と呼べるだろう
ハンター×ハンターのGI編のニッグ(ジンのアナグラム)もだが
救いようのない信者に至っては
「第1話でシャンクスが海の肉食魚を睨みつけて撃退するシーンが覇気の伏線だ!」と
言い出す始末
信じられないかもしれないけど
魚を睨みつけるシーンのことを「覇気の伏線」と言う信者って本当にいるんだよ
頭が心配
あの時から覇気の構想があって伏線として睨みによる撃退を描いたとは思えんが、伏線として拾ってもらえることは覇気を盛り込むにあたって尾田も想定したと思う。
だとしてももっと自然な見せ方があったのではと感じてしまう
見せ方っていうか魅せ方かな
ソースは?
…と思う。」で締めてるようにソースなんてもんはない。
ただ空島のマントラやら九蛇の強い弓(この弓は完全に覇気構想が出来てからの描写で明らかな伏線だとは思うが)をルフィ に「アレも覇気だったんだ!」と思い返させる流れで一定の読者がシャンクスの睨みを想起するのは考え付きそうなものだなと思ったまで。
アラバスタとかエニエスロビーはちゃんと内容で感動させてたしな
大体ロビン以降仲間の距離離れてんだよな
骨とブルックとかいう死んでも誰も悲しまないキャラにもスポット当てなきゃいけないから
仲間同士の関係を浅く広くにしないといけなくなって
他のキャラの関係性も希薄になる
いくら漫画とはいえ
確かに気持ち悪い。
そもそも、こんだけ長くやっててカッコいいと思うキャラ少ないけどな。敵味方含めて。
超初期のクロ、モーガン、ミホーク位か
本当にカッコいいキャラが少ない
>>232
人身売買とかを少年向けを想定している漫画内で扱っちゃうレベルで
尾田には倫理観がない
ワンピが話題になるにつれて「少年向け漫画からファミリー向け漫画」に方向性を
変えたと尾田はほざいているが人身売買のどこがファミリー向けだよ・・・
ケンシロウ
孫悟空
空条承太郎
冴羽リョウ
前田太尊
桜木花道
太公望
ダイ
浦飯幽助
ペガサス星矢
緋村剣心
前田慶次
ターちゃん
剣桃太郎
ルフィ
こうして歴代ジャンプし主人公と見比べて見るとルフィの精神的に幼稚なのと
キャラが薄っぺらく感じるな
ルフィ本当ならカイドウにも殺されてたね。
なんで周りがルフィを絶賛するのかわけわからん。
ただの暴れたいだけの暴力キチガイキャラだからな
>>244
比べるキャラの世代違くない?
ゴン一護ナルトとかじゃないの
てかジャンプの主人公のくくりでももっと色々系統あるし他キャラと比較とかいいから
他と比べなくてもただただルヒーが不快な主人公キャラ属性なのは明白
世代はあまり関係ないかな。主人公として精神的に幼稚かどうかの比較だし
似ているふしもあるが、両津は分をわきまえ相手を称える事ができている(大人としての分別がついている)
ルフィは魚人島に向かう途中で船長でありながら自分勝手な単独行動で仲間を危険に晒せるぐらいの
自己中キャラだからな・・・
ゴム猿の知性なんかはまあ現状に比べりゃ遥かにマシだったのは確か
ミニメリーとかあの頃既に酷かった部分は多々ありはしても
あの辺から一味のキャラクター性がストーリーに強引に合わせていいように描かれて、よく分からなくなった印象
あの辺は、ウソップのメリー号への執着も分かるが、かと言って現実を見ないといけない
という葛藤らしきものが見て取れるからそう悪い台詞じゃない。台詞自体はな
それ以前にマストをへし折ったり、メリー号を散々雑に扱って積極的に破壊したのはルフィだろ
という過去のギャグ描写なんかから来る問題点を除けばの話にもなるし、
そういう葛藤を描いた末に繰り出したミニメリーは最悪だったが
デービーバックファイトは趣向が違い過ぎてあれはあれで面白いと思う
たまに読みたくなるよ
内容は退屈でだるいし入れるタイミングも悪過ぎ
ルフィの回想は良かっただろ
今更感しかない回想をだらだらやるより早く本筋に戻ってほしかった
バレスレでも当時は似たような意見がちらほら出ていて
みんな同じように感じてるんだなと思いながら読んでたわ
元々戦闘が無茶苦茶面白い漫画ではなかったが、初期の異能力者同士の戦闘は面白かったし
クリ―クみたいな異能力に対抗する様々なギミックを駆使した戦闘も飽きることなく読めた
逆に覇気の登場で戦闘に深みはなくなったな。バトル漫画としては致命的なぐらい・・・
それもあってクロコダイル超える敵キャラ出ないと思うわ
やっぱり緊張感と戦闘描写が別格だったように思う
子供向けの意識が今ほどなかったからか腹ぶっ刺されて持ち上げられて血を大量に吐き敗北
最終戦では岩を溶かすレベルの毒針を草履でいなしたり緊張感ある戦闘
クロコダイル戦がこの漫画で最後の「いつまでも話題に出せるバトル」だと思う
ルッチなんかも特別悪いわけじゃあないが
空島の回想なんて別に面白くない
ローの回想も良かった
この作者は突然の思いつきを削れずに全部描きたがるからなんだかんだで延びそう
昔は今よりは取捨選択ができてたと思うんだがな
ヤフコメでも長いとか、絵がごちゃごちゃしてきたとか、
ストーリーが複数同時に進んでいて分かりにくいとか、人物が奇形ばかりで魅力が無いとか言われてまつたね。
黒ひげとスクアードに裏切られてエースの自滅に巻き込まれて海賊団崩壊
スクアード許す下りも茶番に見えて白ひげが偉大な海賊に見えない
キャプテンクロのほうがよほど奸計練ってたよ
真面目に能力使って戦ってる奴がアホに見えるよな
戦略的な要素が皆無だから戦闘における駆け引きや緊張感を味わいたい読者には合わない
アンパンマンとか必ず正義が勝つ展開の好きな読者には面白いと感じるんだろうか
セニョールピンクみたいな回想は要らん
主要ボスキャラの回想は入れるなとは言わないが入れるタイミングがおかしい事が多い
要らない回想が多すぎる、入れるタイミングが不適切、このふたつ
要らない回想が多いのが何故ダメか、一番はテンポが悪くなるから
本編の進みも遅いぶん余計回想にヘイトが集まる
それから読者が回想モードに麻痺してしまい印象に残らなくなる
重要ではないキャラの回想はネタ切れか目に見えて雑になっていて良いところがない
タイミングがおかしい
これは主要ボスキャラとの決戦の最中に入れるパターン
大抵は同情を引く話になっててルフィが悪人ぶっ倒すカタルシスを得たい読者には邪魔
こういうのは決着がついてスカッとさせた後、悪人が負けた後に入れるのが普通
では何故そのタイミングで入れるのか
任侠好きの作者が敵に入れ込んでしまってこいつもただの悪い奴じゃないと早く読者に伝えたくてたまらなくなるのか
もしくは敵を強くしすぎてどう倒せば良いのか分からなくなり、敵へ読者を感情移入させる事で倒さずに済ませ、勝負をうやむやにするしか出来なくなってるか
批判的な読者はたぶん後者じゃないかと疑っている
漫画描くって大変だな。
俺は窮する事はないな
今の方が良い部分も当然あるわけだが、それに昔の良さ(テンポや練り込み)が残っていればそれこそ神作になったんじゃないか?
劣化したと言われるところは作者が歳を取ったか忙しすぎるかで無計画に詰め込み始めたのが大きな原因と思うので
良い部分?どの辺が?キャラの無駄な多さや無駄な過去回想、魅力のない悪役
緊張感のない展開、取ってつけたような設定・・・テンポよくしても評価できる箇所は
少ないと思うけどww
挙げた奴がひどいから今がダメになってるんだろ
初期はそうでもなかったものもある
だが先を読みたくてたまらない読者の期待無視してきたせいで裏切られ続けた読者はとっくに離れて他の漫画へ行ってしまった
読者の期待考えず自分がやりたいことを遣り尽くしてきたツケ
最近漫画でやっと本筋に触れる部分を多めにやり始めてるがあまりに遅すぎた
おでんの回想も魚人島の前のタイミングで入れてれば神だったかもな
こいつ何者だ、白ひげとどう関係するのかって
頂上決戦から10年?長いオアヅケ食らって茶番見せられたせいで「回想」というワードだけで反吐を吐くように多くの読者は調教済み
中身に注目してくれる奴なんて一部だろ
計画的にストーリーを見せる力がない作者の限界としか言いようがない
もったいぶるところを間違えたんだよ
もったいぶるというか何も考えていなかったんじゃないかな?
おでんもロックス海賊団も唐突すぎるし前からキャラ設定考えていたのか疑問に思う
構成力ないのに長編ストーリー漫画とかよく描けるよなと思う
ワノクニは前から重要アピールしてたから構想はあったかもしれない
もしあったとして、あのタイミングで出して来てたら神展開と思う
でも出し惜しみして謎を人参にぶら下げ始めてから作者もしかしたら逃げてる?って信じられなくなった
やはり取って付けたようなキャラにしかみえないんだよな>おでん
別にそれが悪いとも思わないが物語終盤で過去回想入れるほど物語全体を通しての
鍵となるキャラとも思えないし、そんなキャラを掘り下げる必要性も全く感じないんだよな
>>339が書いているとおり初期から鍵となるキャラと思わせているロジャー、ドラゴンや
シャンクスあたりにスポットを当てて物語の核心に迫っていく展開とかなら納得はできるんだけどね
仲間一人抜けます発言→デービーバックファイトではらはらさせるも誰一人抜けず→ウォーター7でウソップ抜ける思わせる→メリー号かよ…勝手に動いて喋ってる…とか煽り上手すぎて本編コレジャナイの体感してるから不感症になってる
レヴェリーでサボがまさか…?!とかの煽りいるか?結末まで簡易で見せておけばいいのに
サボとかとってつけたような回想で兄弟ですとか言われて死んでます生きてましたうわぁぁエースはおれの兄弟だぁぁ俺は死なねぇメラメラもらうぞレヴェリーで突発的に事件起こして煽られてもキャラの登場も行動も奇天烈すぎて感情が追いつかない
初回のシャボンディとインペルは久しく週刊で読んでてもすげー面白かったけど物語の核心とやらもちょい見せぶつ切りだと週刊で追われないしネタバレだけ蔓延する結果になると思うわ
単行本買わせるんじゃなくて週刊で買わせないと
古代王国が読みたいのに誇大広告ばかりやで
それが読者の不満がたまってることを一番表してると思う
興味なければレス自体付かないからな
急に王女キャラになったり意味不明だったな
あこまで酷い後付けはないよね
過去編って色々と後付け出来るから便利だよなぁ
そのせいで矛盾発生しまくりだけど
これハガキでどっさり突っ込みきてるよな
頂上戦争で白ひげの長刀が覇気で黒くなってないのはなぜですか?って
松山氏:
主人公の成長はちゃんと描くべきだと、私も思うんですけれども。敵の成長をダラダラと描くのは、絶対に要らなくて。
鳥嶋氏:
僕もね、敵の成長は要らない。
矢作氏:
主人公しか描いちゃダメなんですよ。他のキャラクターが可愛くなって描いちゃうのは、
作家のエゴだと思います。だって読者は、主人公を見たくて読んでいるはずなんです。
また覇気無効にする方法があるとか後付け設定するつもりかね
ロギアは物理ダメージ与えれない→殴れるように覇気出そう→実は覇気も無効にする方法があった!
すげー馬鹿っぽく見えるけど
現在アラバスタ終わった所までだけど泣けて泣けて堪らん
色々言われるけど無茶苦茶良いマンガだよね
>>405だがペル生きてたのかよ…
ついさっき漫喫でそのシーン読んでアラバスタ終えて感動してレスしたのに
帽子忘れてるって奴、アレ完全にペルの帽子だし
思いついたら後のことは考えず設定を追加しまくる
匂わせセリフで引っ張る 謎を深めようとする
初登場キャラはシルエットで隠し勿体ぶる
追加の設定を回収しようとするも矛盾したまま走り雑な回収で終わる
仲間入りすら引っ張る
とにかく何も明かさない
ストーリーは毎回国が乗っ取られてそれを取り返すだけ
初めて上陸する島は一味がはぐれて分断するというお決まりのパターンのみで引き出し極少
とにかく大きな数字を使ってキャラを凄そうに感じさせるも扱いきれなくなり格下げする
もう一部の信者以外見捨てた模様
追加あればよろしく
未解決の謎が多すぎ
まあ俺も2年後開始ちょいあたりまではそれに釣られてたが
つうかいくらなんでも連載が長すぎるんだよ
どんな天才だって途中でモチベーション下がる
集英社の悪いところだな
才能を枯渇させる
鳥山明みたいに
漫画は長くても10年で完結させないとだめだわ
クオリティ下がるだけ
むしろそれを知る為の準備、という理由で今も読んでいる
最近のワンピはやっぱワンパターンやし昔に比べて何から何まで劣る気はする。でも読み続けないとワクワクしてた5歳の頃の自分があまりにも可愛そうに思ってしまうワンピ奴隷です
ワンパターンでもいいんだよ
それは否定しない
水戸黄門とかゴルゴ13だってワンパターンだし
ただ読みにくいんだよ
ストーリーが頭に入ってこない
読むのが疲れる
いつまでに終わるとか何割進んでるとかって定期的にアナウンスすることでそういう層を繋ぎとめてるんだよ
惰性買い層はモノ買うときに「おもしろいかつまらないか」じゃなく「どのくらいで収集が終わるか」に重きを置いてるから
実際問題60,70巻とか集めてたら途中でなかなか切れないよね
70巻ほど手元にあって
「98巻が最終巻です」と言われたら買い続けるかもしれんが
「130巻が最終巻です」と言われたら惰性で買ってる層は脱落していきそう
漫画キャラは作者より頭良くならないって言うけど
あそこまで池沼にするのって何かこれから評価上がるどんでん返しでも無いと不自然すぎるレベル
「あれで良かった」で終わりにされてるだろなあ
裸で踊ってる間に味方殺されてました…評価下がる
こんな当たり前のことも理解できないのか尾田は
裸で踊ってる間に必勝の策を用意されました・・・現実
5年間も裸で踊ってた根気、熱意、覚悟が凄い!なんだろ
考え方が根っこから違うのよ
騒いでわめいて幼稚園児みたいだ
決意の固さや怒りの大きさは、声の大きさと比例するわけじゃないのに
陳腐に見える
昔の、
ここぞというときに、押し黙ってまっすぐ見据えるルフィがカッコよかった
冥王レイリーの名前が出たーすげー会話だーとか
モブにどうでもいいことを凄い事をやってるかのように説明させてセリフが物凄く幼稚すぎて痛々しい
親が死んでもここまで泣かないだろ普通
自分も読んでて同じこと感じた
俺はエニエスロビーで
ナミが雷でカリファ倒した後で
痛めつけられたカリファの体から鍵を探すために
カリファの服を剥いてる時に
痛めつけられたカリファの裸を見て
フランキーに親指でグッジョブさせたのを見て
「この作者サイコパスなんじゃね?」って思ったよ
ラフテルの由来としらほしがポセイドンとかいう何の考察しがいも無い情報だけがちょろっと出てきたくらいで
恐ろしいほど中身が無いことが判明した
歴史の一端に少しずつ触れてルフィの心情がどう変わるのか(変わらないも含める)という
描写も一切ないのは本当に致命的にウンコなんだよな
まあ、薄っぺらい内容だから真の歴史に触れようが無かっただけというオチなんだよなぁ
出てなくはないだろう
ロードポーネグリフとか
ポセイドン関連でもジョイボーイとかノアとか出てるし
例えばドフラが明かしたオペオペの能力なんかも
五老星と関連付けて考えることなんかもできるわけで
>>637
実際週刊連載で読んでもわかりにくいし
コミックスで読んでもまだわかりにくかったりするからな
画面も設定も話はこびも「見やすく整理して読者に届ける」ができなくなってきてるな
名前だけ出てだけで何もわかってないだろ
そういうのを情報って言わないんだよ
脊髄反射で否定のための否定しかできない人間ってみっともないねぇ…
640は631へのレスであり、「何の考察のしがいも無い情報」に対する返答なわけだが
まず何から何まで分かってしまえばもはや考察のしがいどころか考察の余地もないという点で的外れだし
641自体「何もわかってない」というのが現実に即してなくて
自分の意見の欠点から目を背けようとしてる無理のある意見になってるという
たった2行程度で何重にもみっともない姿を晒しているね
ヒント:連載25年以上
バカがこの前提がわからないんだよなぁwww
25年というと人間の生涯の半分?3分の1?長く生きる個体もいるんだっけ?
ボクからすれば午睡みたいな瞬き程に短い時間だね
人間は命の糧となり連鎖して死んでいくのか。とても弱く哀れだ。所詮は猿という事
ボクはボクに生まれて良かった。心置きなく永遠の夜に君臨出来る
人には絶対に到達出来ない闇の世界で永遠と快楽を喰むのが完全な生き物である矜恃にして権利
後は、目に映る物を選ぶだけさ
もし「そう思う・思わない」の違いの問題でなのであれば641の返し方が的外れなだけだね
それぞれに考え方が違うというなら自身の考え方以外を無条件に否定して当然だと思ってる姿勢(>>641参照)は恥ずかしいことで
突っかかってるわけじゃないんだがなあ…
まあアンチスレで作品擁護する形になってしまうのもなんだが
641みたいに勢いあまってオールオアナッシングの現状そっちのけ断定になってしまうのはどうかと思うということ
それはそれとして>>653なんかは逆に馬鹿丸出しになってしまってるわけだけど
>>662なんかはむしろ長期連載ということをふまえて作品を見返してみれば
>でもある時点で目が覚めて信じられなくなる瞬間があるんだよ
>みな最初は好きで夢中になってたはずなのに
作者も初期からの読者も何度もそういう過信や幻滅を通り過ぎてきた上で今があるってのも
そのうち分かるんじゃないかな
まだ相当スレてないというか世の作品に対してウブというか純真な感じだね
>一生懸命考察しても意味がないってわかったから
このあたりも良くも悪くも無邪気なハマりかただと思う
いちいちID変えないでよ
アンチスレで擁護するのは構わんよ
内容がアホ丸出しやけどな
ここは初期は良かったってスレなんだから仕方なくないか?
俺はそう思う、いや俺はそう思わないってだけの話なのだが
みんなが君と一緒じゃないんだ
なぜ離れたかは人それぞれなんだから否定してもしょうがない
俺からすれば多様性を受け入れられない方が無邪気に見えるよ
自分が気に入らない感想は否定したいって一言で言えることに理屈をつけてごまかしている
そう思う人も居るって話なのに突っかかっても仕方ないじゃないか
正直俺もそっちの意見だし
足し算はホンマ上手いんだよね尾田さんは
だから謎めいた描写には深い意味があるはずって受け取る、そう信じたいたい気持ちもわかる
でもある時点で目が覚めて信じられなくなる瞬間があるんだよ
みな最初は好きで夢中になってたはずなのに
俺は読者に予想されたら変えるっての聞いて冷めた
一生懸命考察しても意味がないってわかったから
簡単に変えてしまえるものだと言うこと
討ち入り何日前どこどこ、場面変わってどこどこ
翌週、討ち入り何日前どこどこ
翌週、休載
翌週、遡ること何日前どこどこ
翌週、過去編
て感じで読みにくいったらありゃしない
新たに始まった過去編でも何か話して泣いていたとか笑ってたとか考察のネタ増やして引っ張るけど
何か…って抽象的なネタ振り初めて見たし連続で2回も入れてきててびっくりした
今伏せるシーンなら今描く必要ないと思った
黒ひげの人の倍とか15年くらい読者があーだこーだ議論していた謎はあいつ夜眠れないらしいって一コマの会話で雑に回収
放置期間に対して謎は大した内容もなく色んな読者が考察した通りで賞味期限切れてた
足し算が得意な漫画家の良くないところがここにきて頻繁に露呈してて心配してる
ほんとそれ
「何か」とか「アレ」とか匂わすにしてももう少し上手い言い方あるだろとか思う
YouTubeとか増えてきて考察する人がいるから考察させることに力注いでる感じがする
毎週何かしら匂わせにきてるのはストレスしかない
バーン様とかディオ様とかフリーザみたいな魅力的なボスキャラはつくれないんかね。
せめて藍染様、マダラ様、無惨様レベルが欲しいわな
皆超強くて見た目イケてるぞ
批判だらけだったぞ
まあやっぱりそうかって感じだけど
てかほとんど「アラバスタまで」とか「エニエス・ロビー、ウォーターセブンまで」ってやつが多くて
ほとんど離脱してる組だったわ
ほのめかしも大概にせい思う
やっぱ覇気が微妙だわ
戦争編ってあの運動会のこと?
緊張感が全くなくて失望した
戦争は序盤までは良い意味での運動会でよかったと思う
なんだかんだ「大物一挙集結」は熱い
小学生の陰口レベルで裏切ったスクアード以降からウンコ
エースの犬死あたりで完全に失墜した印象
あれただの犬死なのに信者が「感動した」とか言ってて
理解に苦しんだ
それまでは盛り上がってたのにあれで全てが茶番になったって感じだな
そしてシャンクスの閉会式宣言w
シャンクス一団余裕で潰せたよね海軍
>>694
海軍もしまりがないっていうか緊張感が薄すぎる
ただの犬死にってことはないけど
メインキャラをなかなか死なせないこの漫画で初めて重要キャラを死なせたシーンで
作者的にはかなり気合が入ってる場面のわりには
何重にも残念なところはあるな
元々ワンピースはベルメールの件やアミウダケの件なんかもそうだけど
理屈で考えればその場しのぎのウソつくなり本当の知識を教えるなりすれば死なずに丸く収まるようなことでも
一番大事な人間関係を壊さないために
傍目に見れば馬鹿すぎる選択をして命を失うような極端なことをして
そのキャラにとって何が大事なのかを強調する漫画だから
白ひげをけなされると状況を完全に度外視して赤犬に立ち向かってしまうというのは
良い意味でものすごくワンピースらしいといえる
自分を救出するために白ひげ&傘下のあれだけの人数が命をかけて来てくれてるのに
それをすべて台無しにしてしまう状況の読めなさ、馬鹿さ
生きることを許されないと思ってた自分を受け入れてくれた白ひげへの恩義がそれだけ大きいということを
ワンピースらしい極端さで強調してあるわけだ
でも「海賊王の子が生きることさえ許されない」世間の風当たりってのがまずそこまで深刻に読者につたわってないっぽい
多分最近のオロチの「一族の罪のせいで赤の他人に親を殺され自分も命を狙われた」の方がよほどうまく伝わってる
あと、あの場面に「白ひげを侮辱するものは絶対許せない」と「守るべきもの(ルフィ)がいるときには絶対退かない」が混じってしまって
どっちに重点を置いてるのか中途半端になってしまってる
更には「マグマは火をも燃やす」という能力の上下関係もツッコミどころが大きかった(元々尾田は能力バトルは上手くないが)
本来は「傍目に見れば間抜けすぎる犬死にゆえに、そいつにとって何が大事だったかが強調される」という
古き良きワンピースらしさの感動シーンだったはずなのに
いろいろうまくいってなかったというのが正しい
>>714
>更には「マグマは火をも燃やす」という能力の上下関係も
>ツッコミどころが大きかった(元々尾田は能力バトルは上手くないが)
当時の鯖スレでも意味不明って言われてたね
>なんであれだけの犠牲の山の上に救出されて親の悪口一つで逆上して格上に殴りかかるんだよアホかよ
普通の読者はそう感じちゃうよね
自分も読んでてそう思った
もともとファンだった人は>>714のように好意的に考えてくれるのかも知れんが
>>714も好意的というわけじゃないだろう
要素に分けて考えれば
・白ひげへの恩義の大きさ(状況を無視してでも恩人への侮辱は許せないほど)
・世界中の人々が海賊王の子は死ねばいいと思ってる状況の悲惨さ
・守るべき者がいるときは敵には絶対退かない
それぞれ感動的な話につながる材料はあるのは確か
だけど、ごちゃ混ぜにしてしまったせいでせっかくの良い材料なのにアホな話に見えてしまう
しかも多少変でも他の部分がしっかりしてれば読者が好意的にフォローしてくれるんだろうけど
マグマと火の理屈でも呆れた人が多かった直後だった
例えば「白ひげへの恩」に絞って話をつくってれば
同じ愚かな死、乗らなくてもいい安い挑発に乗ったアホな行為だったとしても
それがかえって恩義の深さを表してるという形でまとまるように周囲のキャラのリアクションやエース・白ひげ関連の回想を丁寧に重ねて調整できたはず
でもエースの死は「白ひげへの恩」だけじゃなく「ルフィを守って死んだ」という要素も大事で
そのせいでどっちも中途半端、ワンピースらしいわざとらしいほどの感動にまでもっていけてないままになってるのがまずい
もっといえばエースの死ですら最大の見せ場というわけじゃなく、すぐあとに黒ひげ海賊団登場のサプライズや
白ひげの死、悪魔の実の能力を奪う(しかも一人が2つの能力を身につける)という見せ場をどんどんたたみかけたせいで
本来なら一つの見せ場を大事に大事に最大限引き立つような形にするはずのところを
中途半端なままで他の見せ場に移ってしまった
そういう事じゃなくて作者がやりたい事が読者に伝わってないのが問題なのでは
作者にすれば何十年も温めてるストーリーやキャラだから知り尽くしてて当たり前
でも読者はそうじゃない
エースがどんな価値観の男かすらよくわからん
この温度差に気づけないのが尾田の弱点かと
編集にも人生をワンピースに捧げろって迫ってると聞いた事があるけど読者のほとんどにはワンピースはたくさんある漫画のひとつでしかない
20年前の伏線なんて覚えちゃいないよ
読者へ伝わっていないことに作者が無頓着だからどんどん離れてしまうんだと思う
「そういう事じゃなくて」じゃなくてまさに「読者に伝わってないのが問題」だろ
>>755の趣旨も
好意的に・部分的に解釈すれば読者が作者の意をくむことができる部分はある
でも好意的に解釈してもらわないと伝わらないとか
部分的に見れば分かるものでも混ぜてしまって伝わらなくなったり印象が変わってるなら
それはもはや表現者として失敗
>>773
ワンピースの現状は作品(のなかみ)に関してはもはや編集の影響はあまり出せないだろう
尾田にはアイデアとかは出すなとまず最初にくぎを刺されるそうだし
画面の見づらさなど素人目にもわかる明白な問題も「詰め込む情報量」など改めない口実はできてしまってるし
莫大な利益をもたらすベテラン尾田との力関係はいったん置いといても
作品世界がでかくなりすぎた上に
連載担当とは別にメディア担当の編集を別に置かなきゃならん体制になってるくらい
アニメやイベントなどとも連携をとらなきゃならないし
初期は伝わっていたから人気あったんだろ?
それがだんだんズレが大きくなって取り返しがつかないくらい読者と作者に温度差ができてるのが今
強いていうなら作者の劣化?
ジャンプ読者は若い世代へ次々入れ替わってるのに作者は変わらない
少年の感性を理解できなくなってるのも一因
新しい読者は面白かった時期のワンピースを知らないから作者への忠誠心も薄いし信頼度も低い
昔の設定や伏線追いかけてない読者には重すぎるんだよね、作者の作品愛が
読者に合わせて引き算して物語を伝える技術が最初からなかったのかも知れないけど
>読者に合わせて引き算して物語を伝える技術
そこの部分は浅田とかの初期の編集が頑張っていたんじゃないかな
なんか、初期は少年が想像するカッコいい大人を描いてるようだったんだよ。
ルフィはまぁ10代ではあるんだけど、年齢に対して意思の強さとか妙な達観があって、当時の子供はルフィにも敵にもに少年らしさと大人っぽさ両方を感じたと思うんだ
でも今は大人が想像する破天荒な子供を
途中でレスしちゃったわ
破天荒な子供を描いてるようなんだよな。
なんでここでそんないきなり子供じみたことをしだすの?みたいな、小さな子供が力だけ持ったような行動ばかりで違和感なんだよな
俺が歳食ったせいかと思ったが、初期を読むと明らかに行動や考え方が違うんだよ
ルフィの必死さの描写が下手になった。
酷すぎる あれ
挨拶もせずコックたちと別れようとしていたサンジが「かぜ引くなよ」と言われて
思わず抑えていた「淋しい」という感情があふれ出てしまう
といった細かな描写も出来ていた記憶がある
特に見聞色
全く整合性取れてない
伏線回収は、打ち切りマンガみたいに駆け足で物語を回想でなぞるだけ
正直、ガッカリした
面白いのはそいつらが出張ってなかったW7~エニエスロビーまで
2年後はテンプレ展開をやりつつ伏線を撒いたり回収したりする話だろ
20-30巻ぐらいの中編が向いてると思う
キャラとプロットも得意かも
下手なのは見せ方
アイデアは良いのに見せ方がまずいから伝わらないんだと思う
結果的に何をやりたかったのがかわからない
キャラにしても外見を作るのはすごく上手いのに中身を作るのが下手なのな
大袈裟に泣いたり笑ったりする人形で人格がない
プロットに関して、ワンピってストーリー面白い?
いや、途中までは面白かったけど、一気につまんなくなる感じ、プロット得意とは言えないのではないかと
プロットはあらすじレベルのアイデアだから
そのレベルの引き出しは多いと思う
ガイモンの宝箱とかマムの食人とかおもちゃの兵隊とか普通の少年漫画じゃ出てこないようなエピソードをどんどん出してくる発想は凄い
でもそれをかみ砕けなくなってってる
初期は色んなエピソードが投入されて風呂敷広がってもガリバー旅行記風で面白かったんだよ
でもいつまで広げんねんて話
潮時も考えず一行に畳む気配ない垂れ流しに飽き始めた奴も増えたはず
すると今度はテンポを早くすると言いつつ描きたいアイデアを2個3個雑に抱き合わせて同時進行するようになった
描きたいことを全部ワンピースでやると決めてるせいで火の通ってない色んな味の食材をゴロゴロ入れたまま出してるような不味さ
消化不良というか腹一杯というか、読者の満足なんて考えなくなってしまってもう長い
今になって焦ってステマしてるようだが、一度ちゃんと完結するのが唯一の人気回復手段と思うんだがな
悪巧みしたり野望を持ったボスがいて、それをルフィが倒すのがさ。ルフィの海賊王のイメージというか信念みたいなものもその過程で描かれてた。
でもワポル編で芯のない不細工にただ胸糞悪い事言わせてそれをルフィがボコるのがウケて、空島あたりからボスに鼻水変顔させるのにハマり、ルフィの漢気がある自由な海賊みたいなイメージが、気に入らない奴を手当たり次第殴るワガママな海賊に見えるようになっていった。
それだと読者の共感がなくなるから、より悪役は胸糞な不細工鼻水キャラになり、巻き込まれてくモブたちはより騙され易いガイジになり、さらにルフィの一挙一動を宗教みたいに賛同しまくる謎集団になった。
それがいつの間にかただの池沼に…
昔はそんなんじゃなかったし、それならコロコロ掌返ししてるモブや市民たち片っ端から嫌って殴り飛ばせよと思ってしまう…。
行動に一貫性がなくなったよ
それを持ち上げるのも理解できなくなる
ジャイアンは酷いやつに描かれてるから良いわけであって
ワンピは周り全員スネ夫なのか
助けた人が偶然その国の重要人物みたいな、テンポを考えたら仕方ないご都合主義を運が良いとか運命に導かれたみたいな言い方するならわかるけど、
よく分かんないタイミングで本筋と関係ない暴れ方して、その脱線を無理矢理修正するために運が良いからで解決させてんのがヤバイ
藤虎のサイコロとかも運が良いだけ
だいぶ初期になるけど処刑が落雷で中止になって
ルフィが九死に一生を得るという展開もあったよね
ワンピース海賊団「ここが新しい島かあ」
現地人「ここでの友達キャラですよろしく」
悪人(雑魚)「現地人に嫌がらせするぞ」
ゴム「ぶっ飛ばす」
雑魚「ボスにチクるわお前死んだな」
戦闘へ(御誂え向きにちょうどいい強さの敵幹部が仲間の人数分用意されてる)
現地人の悲しい回想
何だかんだ勝つゴム「仲間だドン!」
宴だああああああ
昔からこんなんばっかだぞ
初期からそういうパターンだったが初期のうちはその流れを精々1巻2巻程度の間に
やってたからスピーディだった
空島(もしくはアラバスタ?)辺りからやたらエピソードを引き延ばすようになって
間延びしてるんだよなあ
その流れ自体は別に否定してなくね?
多分、ルフィが勝手に毒魚を食べて死にかけた!→運良く近くに毒を吸い出す能力を持つ人がいた!→なんとそれはサンジのお姉さんだった!とかそういう毒魚食べるくだりいる?みたいなのよ
大して絡みもなかったベラミーにだけ急に友達だ!とか言い出して
その後ベラミーのことなんてすっかり忘れてるし
ほんと演出がその場限りだよな
書きたいストーリーがあり過ぎて、初期のキャラが動いてる感じがなくなって、ストーリーにキャラを合わせるようになったよな
ルフィの信念とかに沿うやつ=仲間友達じゃなく、ストーリーを盛り上げるため可哀想な目に合わされたやつ=仲間友達になってる
ペルやオカマが生きてたとかエースがどうでもいい理由で自滅したとか
作者と感性の不一致を感じることは度々あったけど
一番はこれ
ノーランドとカルガラのエピソード自体はよかったんだけど
物語の核心部分に触れるエピソードで
主人公チームはただの狂言回しになりがち
覇気登場以降能力バトルも放棄しちゃったしな
超長期連載だし一生やるなら描きたい話描かせてねってのも
風呂敷畳まなきゃいけないのもわかるし
理解はできるんだけど雑、グランドラインまでの話とか読みなおすと
もっとできる人でしょって思ってしまう
いつでも島に乗り込んだ瞬間が一番好きだよ
>更には「マグマは火をも燃やす」という能力の上下関係も
>ツッコミどころが大きかった(元々尾田は能力バトルは上手くないが)
当時の鯖スレでも意味不明って言われてたね
普通に「赤犬の方が単純に強い」でよかったのにねえ
おかしくはない
黒ひげが殴られるの久しぶりって言うくらいエースの基礎スペック高いわけ
そのエースを能力相性で勝てたと赤犬本人が言うくらいエースは強い
決して覇気で下回る様な、いかにも漫画にありがちな格下設定ではなかった
だから惜しむらくは、それと真逆の印象与えかねないオチのあっさり具合が府に落ちないという事
そこ。退場の描き方に作者と読者で温度差ある気がするんだよね
でそういう展開にしちゃったから>>721みたいに「エースは覇気が未熟」という設定と異なるイメージを持たれたり、
赤犬だけが異常に強いようなイメージを未だに持たれたり、挙句に敗北者ラップとかいう激寒いディスりネタが持て囃される
作者が「エースは猛者で人望も実力も評価されてるが相性で負けた」という描き方が裏目に出てる
回想とか沢山ページ数使うのに、なぜこれを一話分以下に収めたのかと残念
エースがワンパンで勝ってたということになる
メラメラの技も沢山あっただろうに
あの辺り作者が早く切り上げて休み取りたかったからさっさと締めた感がする
少なくとも死亡した以上は二度とエースの新規描写は無いわけでそこは優先順位上げて欲しかった
赤犬の格?それは知らん
肝心のエース退場方法がお粗末なのが解せない
ペルとかあのまま死なせてたらかっこよかったのに
エースの死があまりにもアホらしくてアンチになった
エースの性格よくわからなかったので仲間が助けに来るまで棒立ちなのみて昔のロビンみたいな生きるの諦めてるキャラなのかなと思ってた
そしたら瞬間湯沸かし器のヤンキーだった
と思ったら唐突に愛してくれてありがとう、と泣き出した
エースのキャラが意味不明でメンヘラにしか見えず同情共感出来なかった
ルフィも惚けて廃人化
それまで馬鹿で明るくて頼りになるキャラだったのが別人になってしまった
あそこで成長するキャラへルフィを変えたかったのかも知れないが以降のルフィは幼児退行してしまった
打たれ強い主人公をガラスメンタルに変えたのが致命的だったと思う
強い男ではなくなってしまった
なんであれだけの犠牲の山の上に救出されて親の悪口一つで逆上して格上に殴りかかるんだよアホかよ
当然ワンピファンもそういうのが好きな人が多い
でもエースの件はもう少しでいいオチってとこで、安い挑発に乗ってバットエンドという、いわゆるお預け食らった形だから評判悪いんだよ。
しかもいつもの人情物入れてるのが逆にイラつかせる結果になってる
一理ある
後、単純にエースが全然活躍せずに赤犬や黒ひげの思い通りになって終わったのは漫画にあるまじき結構なストレス
他作品と比べるのも良くないが、昨今人気の鬼滅で似たような炎系兄貴キャラが@んだときは普通に受け入れられてた
向こうは、君が@んだら、俺の負けになってしまうとか言って兄貴感出てたけど、こっちはルフィたちが文字通り命削って助けて ハァハァ取り消せよ!ってワガママいって@んでった
こうなると敵じゃなくてエースにヘイトが行くのは当たり前だよな
麦わら一味だけならまだしもゲストキャラの回想は正直どうでもいい
長い回想じゃなくて主役サイドとの交流を通じて自然に過去を話すということができないんだなと思った
尾田って興味引くシチュエーションを作るのは上手いんだよ
でも実際話に入ると意外に面白くないなってパターン多し
多分話の展開のさせ方が上手くないのだと思う。あと、長い
麻薬だとか世界の成り立ちだとかってシリアス要素だけはどんどん増えてるのに、実際のドラマ部分は2時間ドラマレベル
世界の武器製造請け負ってるし
トップと仲良しの四皇は麻薬のシンジケートの親玉だし
資源海楼石握ってて政府も弱腰になるような立場だし
トップの一族はバリバリマネマネ具現化系やら幻獣種やら超有能な能力保有してるし
オロチの内向的な復讐心がなきゃ今頃黒炭家が全裏世界牛耳ってても可笑しくないぞw
何で鎖国してまでスズメバチさんみたいにワノ国内に留まっているのか
新しい土地にわくわく→実は暗い情勢のパターンばかりだから興味が萎んでいく
東の海までって意見とアラバスタまでって意見が両方あるな
空島が含まれないのは大体共通してる
同じ展開しか描けないのに読んで貰えてるのはワンピースというタイトルだからに過ぎない
岸本も次作でああなった訳で、尾田も恐らくは同じことになるであろうってのは薄々分ってるだろうな
だから「ワンピース」を終わらさないように引き伸ばして引き伸ばして。ある意味賢いかもな
次作作らなくても同じ事になってるのがね
それならチャレンジした分岸本応援したくなる
次は失敗しなければいいんだし
尾田は失敗してないのも学べない原因なのでは
久保の短期集中連載開始のいきさつを見ていると
岸本も編集に無理やり描かされた感があるからな
水の都ウォーターセブンで仮面つけた祭りが開かれるからそれに乗じて諜報活動を行うために着用してたんだと理解してたんだけど
ワノ国にそんな文化無いのに仮面つけて現れて即刻ドレークに見つかっててワロタ
あのあたりも話の作り方は雑だからな
本来スパイものを描くならもっと綿密にすべきところなんだろうけど
それらしい雰囲気が出ればよかったんだろうな
「カティ=フラム」と「フランキー」が同一人物だというのが重要な秘密になってたけど
回想話では過去のウォーターセブンで「カティ=フラム」と呼ばれてることはほとんどなくて
周囲の人々も普通に「フランキー」と呼んでる
>>792
本来、奇形っぽい体形も違和感なく混ぜていくのは尾田の強みだと思う
変身や変形もそういう世界観、そういうノリだと受け入れさせやすいし
ヘンテコなのがいるからこそスタンダードなかっこよさが際立つという利点もあるし
(ミホークとかかっこいいと思う)
見た目はかっこわるいのに実はいいやつで気に入るということもある
でも話が進むにつれて、キャラが多くなって個々の扱いが雑になってるのか
印象に残るキャラが少なくなってるな
>>791
たとえばスカイピアのシャンディアくらいの位置づけで考えれば個性もそんなもんで十分だろう
「赤鞘九人男」などと銘打ってさんざん期待させてきた、しかも尾田も気合いれてるワノ国のキャラにしては
期待との落差は大きいってのは分かる
なんか焦点が合ってないような
100日後に死ぬワニみたいな感じの目だよな
読者の方を見て無いって言うかどこか上の空で気持ち悪い目
>>803
二年後編あたりになってから
ルフィの目に勢いとか生命力とかを感じなくなった
ほんとこれ
二年後集合した後からルフィに限らずキャラの目が死んでる事が多い
他のキャラは表情がかなり固くなってるし
目や顔だけに限らずキャラが生き生きと描けなくなってるな
初期は今より下手だったがキャラにちゃんと魂がこもってたてたように感じる
初期の方が遥かに絵良かったよ
キャラも背景もコマ割りも凄いスッキリしてたからな
現在は本当に本人が描いているのか疑問レベルの劣化ぶりで泣ける…
初期の方が絵柄もすっきりしてたな
正体ふせる→あかす
気になるのこれくらいだから、あと5巻くらいでとっとと終わらせてほしい。
そんなのよりシャンクスだろキャラ変えまくってるのw
どのお姫様も顔が一緒だから転用余裕だなw
ナミそっくりの顔のキャラが多すぎる
髪と服以外同じじゃんっていうね
犬猫と雷蔵のくだりはその最たるもの
おいおい、犬猫も昔戦っとるやんけ
なんで腕と脚切断しただけで満足してんだよw
シャンクスと五老星の邂逅シーンもライブ感で描いてるだけだろうね
あとでなんか広げられないかなとかしか考えてないw
犬猫は赤鞘もカイドウオロチも行方を知らず
ジャックさんが把握してなかったのでは
ワノ国に残った菊が誰にも追われず何もしてなかった事とか
お鶴と知り合いなのに互いに知らないフリしてた事とか
お面つけて闘った描写がなかった事とか
ビブルカード作った描写ないのに何を頼りにジャックさんはゾウに辿り着いたのかとか
いつ雷蔵は額に逆三日月掘ったのか
ワノ国の人たちも足首に彫ったのは何がきっかけだったのかとか
ほったらかしにされそうな激緩設定は多々ある
四皇であるカイドウやなんならオロチクラスなら
犬猫がミンク族でゾウにいることくらいわからないと駄目だってこと
ジャックの年齢とか関係ないのよ
何も考えてないよゾウ編は
弟分の処刑とその祖国の支配を知らないor見殺しにした敗北者が同じ四皇にいたな
この漫画の四皇なんて中身伴わない小物の称号
ホビホビ含めドフラミンゴ一味のがクズ度高いと思うわ
クロコダイルの方がまだ大物感があったかな
まあ覇気の後付けのせいで小物化したけど
ビッグマムは一般市民も食い殺してるやん
チンピラとマフィアくらいの差がある
本編でも四皇とその他の海賊は別格と説明されてたし
さらにクロコダイルよりオロチの方が国乗っ取りの実績では上、クロコダイルは失敗したがオロチは成功させて更に20年支配
よって悪役としての格では
カイドウオロチ>>>>ドフラミンゴクロコダイル
格については異論無いけど国取りが成功したか否かって単にルフィが来たかどうかでしかないから基準にはならないわ
ココヤシ村やアラバスタはルフィ来なきゃ奪われてたし、カヤの財産すら奪われてた
東の海の海賊なんて悪党としても海賊としても雑魚だけど主人公(作劇補正)いなきゃ市民はまず救われない
これでええか
オロチ→のちの四皇カイドウと手を組み政敵おでんに5年裸踊りさせて信用失墜させた上釜茹で処刑して国取り成功、その後20年間将軍の地位にいて民衆から搾取しながら武器密輸で儲ける
CP0をはね除けるなど意外と外交強者
本来の目的は一族を迫害したワノ国への復讐だった為わりとすでに勝ち組
クロコダイル→七武海の知名度を生かしてアラバスタに入り込み、ダンスパウダーを使った裏工作で民衆の王族へ不満を煽り、反乱の混乱に乗じて国家乗っ取りを狙う
裏で秘密結社を組織し5年間慎重に下準備を進めてきたが運悪くルフィ達に当たって倒されインペルダウン収容
真の目的はプラトンだったがそちらも当てが外れた
同じ七武海のドフラミンゴに評価される
プライド以前に民衆に指導者が屈する姿勢はみせられないからだ
その結果殺される民衆も出るかもしれない
でもそれが民衆の恐れ憎しみ、侵略者への反抗、本来あるべき指導者への信奉に繋がる
果たされるかも定かでない約束のために裸踊り続けて結果的に民衆の希望を奪うなど救世ではない
作者的には民衆に馬鹿にされながら裸踊りをする漢気を描きたいためだけに用意したシチュエーションなんだろうが国家レベルの争いとしては意味不明過ぎる
地元のヤンキーレベルの話ならまだわかる
話のスケールとキャラの知能レベルがあまりにズレてて共感できないんだよ
ワンピの軍の上層部って駆け引きの巧みさよりも
戦闘力の高さばかり強調されているよね
何のための軍の司令官なんだろうね
しらほしが真犯人黙ってた件といい国のトップにやらせたらいけない事ばかりやらせてる
実際赤鞘とか地元のヤンキー集めたようなもんだしな
ボンボンのおでんには国家指導者としての自覚もないし
底辺から這い上がったオロチにそこんとこの甘さを見切られた上で浸け入れられたとしても納得
さすがにそれは現実と漫画を混同しすぎというか
理屈が先行しすぎた頭でっかちな意見だな
あと尾田を擁護するわけでもこの漫画をさげすむわけでもないけど
この漫画に出てくる国家なんて元々たいして組織立ってるわけでも組織的なリアリティがあるわけでもなく
アラバスタでもワノ国でも地元のヤンキーレベルの話でいいんじゃないかね
話急ぎすぎたりご都合主義だったりで雑ではあるから非難される点は多いけど
>>861の非難点はないものねだりというかそもそもこの漫画に合ってない基準で理屈こねてるようなことになってる
そこに納得できないんだよ
この取り決めは双方に信頼感情がないと成り立たないのが一つ
裸踊りを続ける限り民衆を殺さないはずだという信頼
そして相手がこれを信頼している限りは人質を必ず解放するという約束の遵守
一度でも約束破れば踊る理由なんてなくなる
そして5年間毎週踊り続けたら2万5千人を解放したって事になるのか?
とんでもない人数だが本当なのか?
それだけ助けてオロチの悪行もおでんの行動も誰も気づかなかったなんてある?
創作におけるリアリティは現実より強く求められる
事実は小説より奇なりっていうでしょ
でも作り話である創作にはそれが通らない
更に言えば同じ理由で、現実世界の話よりファンタジーの方が高いリアリティが要求される
ただし>>865はそんな大袈裟な話じゃないけどね
普通なら知るはずのない真実を知る事情通の忍びが、一番肝心な事を調べてないってどゆこと?
都合よく知っていたり知らなかったり言動がちぐはぐ
悪意で突っついてるんじゃなく読んでて純粋にわからないんだ
敵も味方もキャラをわざと馬鹿に設定してるように思えてしまう
作者に忖度し過ぎ
逆に言えばそういう読者しか楽しめない漫画になってしまったと言える
昔のワンピースはパズルがカチッと合う瞬間の面白さみたいなものがあった
謎が強調されれば多くの読者は理解しようとする
ところが次第に作者が論理的なストーリー展開するのを放棄して扇情的なソープオペラへ走るようになってしまった
登場人物も互いに作者に忖度し、解決できる問題をあえて解決しない無能な行動取る
あっと驚くような伏線回収ができるとは信じられなくなってしまった
もっと悪のカリスマ感欲しいよな
なんつーかこいつらって強さ以外の要素でキャラ付けできてないやん
「すげぇ、強えぇ」みたいな評価だけで、強さだけがアイデンティティなんだよね
強さとは別の次元でキャラの内面から出てくる魅力みたいなの皆無
なんていうか、こいつらって「主体」じゃないんだよ
モンハンの怪物とか、自然災害とかと同じカテゴリーで、客観的に襲いかかってくる人格のない猛威みたいに感じるんだよね
主体として思想や意志を持ってないじゃんこいつら
マムは幼少期のまま脳が止まってカルメルの言葉を恣意的に押し付けて害をばら撒くだけ、カイドウは世界を壊したいとか言って害をばら撒くだけで
思想に主体性が感じられず、尾田がただ圧倒的な脅威として主人公=主体の前に立ちふさがるための理由を外から与えてるだけにしか見えない
主体=主人公にとっての客体=自然でしかなくて、こいつら自身が主体として自由意志を持ってないよなって読者には感じられるんだよ
それが魅力のなさなんだよね 魅力的なキャラとか魅力的な悪役っていうのは意志の強さがあるからそう感じるもんだからね
独立した主体としての意志から生まれた力があるんじゃなくて、客観的に備わってる力を振るうだけで意志のない自然現象とかと同じ
尾田がマムやカイドウはとにかく化け物ってことを強調しようとしすぎた結果、皮肉にもそういうことになったんだと思うよ
話の通じない化け物だ!脅威だ!ってのばかり強調するから、自由意志や主体性が一切感じられないキャラになった
>自然災害とかと同じカテゴリーで
サカズキさんの発言に影響されたか
>もっと悪のカリスマ感欲しいよな
といってもクロコダイルなりドフラミンゴなりモリアなりが
そこまでカリスマあったり明確に行動原理を見せてるわけでもないんだよな
クロコは作品でいえばまだ初期で、今ほど描写をねじ込みすぎない時期だから
せいぜい「人は信じない」くらいで
むしろ表紙連載で「まだ海賊王を目指す純粋さがある」とか
敵対視してた白ひげがやられかけたときの態度なんかであとから深みが出た感じ
モリアはそんなにカリスマではないけど「他人任せ」というのは個性になってたし
ゾンビを使う理由にもなってたし、スリラーバーク編終盤で「仲間を失う辛さを経て
使い捨てても辛くないゾンビ任せに」というのもうまく繋がっていた
ドフラミンゴは天竜人出身で壮絶な過去はあるし
ファミリー最優先でそれを傷つけたり侮辱するものは許さない、ファミリーの失敗は許すなど
行動原理を感じさせるところもあったけど
いろんな役割(世界の荒れ具合や動きを語らせる役とか、リク王家や国民を苦しめる簒奪者役
カイドウにはかなわないのでローの条件をいったん飲むなど弱みがある面など)を担わせたせいか
ボスとして・大物悪役として芯がとおってるかといえばちょっとまとまりのないキャラな気もする
マムやカイドウの場合は913が言うように「とにかく化け物ってことを強調」しすぎたせいで
内面が見えないというんじゃなく、単純にまだ描写が部分的だからだろう
マムの場合は「85人も子を産んですべての種族が揃った国を作ろうとしてる」など
思想や意思を感じさせるものは一応すでに描かれてるわけだし
もっとシンプルなレベルだと「海賊が欲しいものを妥協するな」とか
この漫画における海賊の心意気みたいなものも体現させてはいるわけで
カイドウも自殺が趣味というわりには帰国したばっかのおでんを相手にすれば自軍が不利で
計略をつかってたりするし、マネマネのババアの件でおでんに詫びてババアを殺すなど
勝てばそれでいいというのとは違う行動原理を見せてる
というわけで思想や意思を感じさせる描写がないわけでもないし
こいつらは倒すまでにこの先かなりかかるだろうから思想や意思を感じさせる描写量もさらに増えるだろう
むしろそのときにキャラとして一貫性が保ててるかの方が問題だろうね
ワノ国編は微妙
>ドレスローザ編は良かったんじゃない
正直いってドレスローザ編はアラバスタ編の劣化コピーだったな
セルフオマージュに失敗してる感が強かった
あれドフラファミリーがショボすぎたってのと
ドフラ本人が狡いだけの小物だったからイマイチだった
それまでのワンピースのバトル…仲間全員に見せ場(1対1の対決など)を作るので、その分敵の数も話数もかかってしまう
パンクハザードでの工夫…全員にバトルでの見せ場は作らずすます
まだボスを倒す段階ではなく、大きな動きの序盤段階だとこれで済む
ドレスローザでの工夫…ドフラミンゴというボスを倒すしめくくりがあるので、ここでは1対1バトルなどの見せ場は必要だが
クルーの半分を移動させることで話数がかかるのは防げる
かと思いきや、キャベツやバルトロメオなど一時的な仲間キャラがその何倍も登場してよけい長くなる
キャラ数や話数が多い方が派手で豪華に見えるという利点もあるんだろうけど
増やしすぎて質が落ちてるってのはあるな
>>922>>923
天竜人じゃなくなった元天竜人が恨みをぶつけられるのは分かるしハードな人生だけど
それでもカイドウにはビビるとか、鳥カゴが都合よく強すぎるとか(ゾロでも斬れなかったようだが、藤虎やメラメラつきサボでも無理?)
回想だとフレバンスを迷信で怖がったジョーラをたしなめたり
過去の悪夢にうなされたりと深みがありそうに思えたけど
ドレスローザでの戦いではその深みみたいなものがほとんど生きなかった気はする
2対2で戦ってたあたりのドフラはクソ強そうだったけどラストはギア4のデメリットのおかげで即死だけは免れた雑魚にしか見えんかったしなぁ
魚人島以降は話の規模がデカくなりすぎてルフィとその他大勢の話になり
麦わらの一味の冒険譚ではなくなっているのが一番の萎えポイントだと思う
魚人島というか頂上戦争のあたりから話がとっ散らかってた
前半もそこまで一味にフォーカスしてたわけでもないんじゃない?
基本的には「現地で権力持ってる悪役と、それに苦しめられてきた現地の人々」に乱入して
それまで現地民が耐えてたのを問題を表面化して団体戦にしてボス倒して解決のパターンだし
ドレスローザやワノ国だと仲間につく側のキャラが多くなってるけど
W7でもガレーラやフランキー一味、途中から巨人なども味方になるなど多人数
>>934
尾田的にはスケール大きくする方が派手になるというサービス精神かもしれないが
CP9の頃にはもうバトル部分が相当冗長になってきてた
あと作画そのものも「足し算ばかりで引き算できない」ような欠点が増してきてる
なぜ「絶対」出来ないことを言っちゃうんだろうね
ワノ国だけで5年はかかる勢いやん
可能性はゼロではないかと
てか連載の途中で尾田が天寿を全うするリスクすらある
ワノ国は尾田がずいぶん前から描きたがってたから
今までの中でも特に長くなってもおかしくないしな
東の海編(アルビダ・モーガン・バギー・クロ・クリーク・アーロン)…1~12巻
アラバスタ編(ウイスキーピーク、リトルガーデン、ドラム含む)…12~23巻
空島編(ジャヤ含む)…24~32巻
W7編(デイビーバックファイト含む)…32~46巻
スリラーバーク編…46~50巻
シャボンディ~頂上戦争編(アマゾンリリー、インペルダウン含む)…50~61巻
魚人島(2年後の結集含む)…61~66巻
パンクハザード編…66~70巻
ドレスローザ編…70~80巻
ビッグマム編(ゾウ含む)…80~90巻
ワノ国編(レヴェリー含む)…90~
今の連載が98巻くらい
ウォーターセブン編がエニエスロビーに行くまでに6冊、エニエスロビーで7冊くらい
それと対応させると
ワノ国が鬼ヶ島に行くまでに7~8冊だから、鬼ヶ島上陸以降で8~9冊くらいの規模になるかも
大看板・飛び六胞・ナンバーズ以外にビッグマム海賊団も敵だしまだネコマムシやイゾウも来てないし
カイドウの過去の話なんかも入るかもしれない
尾田が健康なまま今のペースで連載続けてもワノ国の話に決着がつくまで早くてあと3年はかかりそう
キャラの格付けにばっかり力入れてるから、発言とか行動とか、キャラクター性に一貫性が無くなってる。
魅力的なキャラを描いて格を感じるのはいいんだけど、格を描く事自体が目的になってるからキャラとストーリーに歪みが生じてる。
作中のキャラの台詞とかナレーションとか尾田のインタビューとか、あらゆる場面でこの漫画は「大物」って言葉使い過ぎ。その言葉出た途端見ててサムくなる。
そういうのは言葉にしないで読者に感じさせてくれ。
分かるわ
言葉で「大物」とか強調しなくても
一流の漫画家なら描写だけで大物感を表せられるはずなのにね
しかも皆おっさんやおじいさんやおばあちゃんだし
設定盛られてどうだ凄いだろと言われてもだから何?という感じがする
伏線回収と宣伝されているけど
盛り上がる要素はそんなないよね
おでんとか全く魅力なかったな
その中でもせめてキャラクターの個性とか魅力で魅せるならマシなんだけど、外面の設定とか肩書きだけだもんな。
四皇がどうとか、懸賞金いくらの四皇幹部だとか七武海だとかなんだとか。
おでんなんていい例で、周りが褒めてるだけで大して魅力感じないばかりか見てて違和感が凄い。
尾田自身インタビュー見てても、漫画家って呼ばれたくないだとか肩書きにかなり拘ってる様子だからその投影なんだろうな。
昔のクリークとかクロとかのが、よっぽど魅力的な悪役だったなあ。
ルフィも昔は肩書きがないお陰か、中身で魅せようと出来てたのにな。なんでこんなんになっちゃったんだか
引用元: ・尾田栄一郎『ワンピース』って初期の良さが失われてない?★2
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