引用元: ・闇遊戯「許さないぜ!!AKB48!!」
表「…あ もう一人のボク… ちょっと待ってね…」
闇「ん? 何を隠したんだ? 俺にも見せてくれよ」
表「ううん なんでもないから…」
闇「そうか? まあいいや それより明日は新しいパックの発売日だぜ。今回は特に人気のカードが入っているから5時起きでカードショップに並ばなきゃな!」
表「えっ…… …そ、そうだね。明日だもんね…」
闇「相棒? どうかしたのか?」
表「なんでもないよ! もう一人のボク…」
闇「そうか。ならいいんだが」
翌日
闇「少し早すぎたか? まだ4時30分だな。さすがに一番乗りか。」
表「…………もう一人のボク……」
闇「どうした? 相棒」
表「……………ごめん! もう一人のボク!」
闇「どうした相棒? !!!相棒! カードショップはそっちじゃないぜ!」
表「分かってる… でも…ボクは行かなきゃならないんだ!」
闇「相棒!どこへ行くんだ! 相棒!!!!」
闇「相棒? ここは?」
城「なーんだ。やっぱり遊戯も来たのかよー」
闇「城之内君…?」
表「うん… もう一人のボクには悪いかもしれないけど…」
城「アイツはこういうの理解できなさそうだしなー」
闇「何を話しているんだ?」
杏「おーい 遊戯!城之内!」
表「あ、杏子だ。杏子も来てくれたんだ」
杏「あったりまえでしょー。それより5時なのにもうこんなに並んでるのね」
闇「いったい何が始まるんだ…?」
―3時間後―
店員「おまたせいたしました」
城「お、いよいよだぜ」
店員「ただいまよりAKB48ニューシングル「Beginner」の販売を開始いたします」
闇「AKB? Beginner?」
オタ共「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
店員「押さないでくだサーイ 押さないでくだサーイ」
城「遊戯!杏子!俺たちも行くぜ!」
表・杏「うん!!」
闇「相棒? 相棒おおおおお!」
闇「15枚!?」
表「よかった。ちゃんと買えて」
城「遊戯15枚も買ったのかよー 俺なんてたったの3枚だぜ。 それも静香のお小遣いを貸してもらったんだぜ」
杏「あたしは7枚買ったわ。取りあえずこれで握手会にいけるわね」
闇「握手会?」
城「ちゃんと手に精子つけてかないと。なぁ遊戯!」
杏「城之内!! 遊戯に変なこと吹き込まないで!!」
表「はは…」
闇「相棒…… どういうことなんだ……」
表「おっちゃん… 待っててね…」
闇「相棒…」
表「あ…もう一人のボク…」
闇「どういうことだ?」
表「………今日はAKBのシングルの発売日だったんだ …でも…言い出せなくて…」
闇「相棒…」
表「ごめんねもう一人のボク… パックは大丈夫だよ! じいちゃんに買わせたから!」
闇「いいんだ相棒… 相棒がみんなと楽しめるならそれでいい」
表「もう一人のボク…」
闇「ところで握手会とはなんだ?」
表「CDについてる握手券1枚につきメンバーの一人と握手ができるんだ。」
闇「だからあんなにたくさん買っていたのか」
表「うん。次に童実野町で開催されるのは来週の日曜だね。」
闇「ふーん。そうなのか……………!?相棒!来週の日曜は御伽の店が主催するデュエル大会がある日じゃないか!」
表「えっ・・・ そうだっけ?」
闇「とぼけるな相棒!! 相棒…デュエルとそのAKBとやらのどっちか大事なんだ!」
表「………そんなの………AKBに決まってるじゃないか!!もう一人のボク!!」
闇「相棒!! ………くっ、マリク並みに洗脳がうまいな! そのAKBとやらは!!」
表「もう一人のボク…?」
千年パズル「ピコリーン」
闇「そういえば聞いたことがあるぜ!! AKBは秋元というグールズでいうマリクのような下衆野郎が大元だと!! ならばそいつを叩き潰すのみ!!」
表「もう一人のボク? どうしたの?」
闇「待ってろ相棒! お前の洗脳は必ず俺が解いてみせる!!」
表「……なんか誤解しているような…」
すまん今回は社長はでてこないんだ
期待あげ
闇「いきなり敵のアジトに飛び込むか… 否それはあまりに危険か…」
表「もう一人のボクー… やめようよ…」
闇「相棒… 待っててくれ!」
杏「あれは… おーい、遊戯!」
闇「杏子!」
杏「こんなに寒いのにどこ行くのー?」
闇「俺は相棒を救うためにAKBを倒しに行くんだ!」
杏「えっ…… AKBを倒す…?」
闇「ああ」
杏「ちょっと何言ってんの… だいたいAKBなんか倒せるわけがないじゃない」
闇「デュエルはやってみるまでわかんねぇぜ!」
(…そういえば杏もあの時CDを買ってたな。ということは杏子も洗脳されているのか? これはかなりの強敵だぜ!)
闇「とにかく!俺はAKBを倒しみんなを救ってみせる!そのためには敵の本拠地であるAKB48劇場に乗り込む」
杏「もう…遊戯ったら変な事ばっかり言って…」
ビュュュュュュ―――― ビビュュュ――――――――――
闇「なんだ怪しげな風は・・・」
?「遊戯…いや名もなきファラオよ… お前もAKB48に従うのだ…」
闇「この声は… まさか!?」
止めれwwwwwwwwwwwwwwwww
闇「本田君!! なぜキミが?」
本「決まってるだろ… お前もAKB48の虜にするため…」
闇「まさか相棒や城ノ内君、杏の洗脳は…」
本「直接的に手を下したのは俺さ!」
闇「俺はAKB48劇場に行かなければならない!! そこをどいてくれ!!」
本「嫌だと言ったら?」
闇「相手は本田君だが仕方がない!! デュエルで倒して先に進むのみ!!」
杏「遊戯!!」
本「そうこなくっちゃなあ… 行くぜ遊戯!!」
闇・本「デュエル!!!!」
闇「何!?」
<AKB48劇場>
フィールド魔法
このカードを発動したプレイヤーは魔法・罠カードゾーンにもモンスターを召喚できる。
その場合相手はモンスターカードゾーンのモンスターがいない場合でないと魔法・罠カードゾーンのモンスターを攻撃できない。プ
レイヤーは1ターンに1度、自分のメインフェイズに「AKB」または「AKB」と名のつくカードをデッキから1枚手札に加えることができる。
自分フィールド上の「AKB」または「AKB」と名のつくカードの攻撃力は500ポイントアップする。
闇「くっ… こんなオレイカルコスの結界並みのカードを本田君が所持しているとは… これは侮れないぜ!」
本「俺は前のコマンダーを使っていたような俺じゃあない!! 俺は…生まれ変わったんだ!AKBに出会ってから!!」
本「さらに俺は魔法・罠ゾーンに<AKB Team・A 峯岸みなみ>を召喚!
<AKB48 TEAM・A 峯岸みなみ>
光/星3/ATK800/DFK1200/天使族・AKB
召喚されたときデッキから「キモオタ~Kimoi Otaku~ver.AKB」を攻撃表示で特殊召喚する
本「そして効果により<キモオタ~Kimoi Otaku~ver. AKB>を特殊召喚する! 来い!キモオタ!!!」
<キモオタ~Kimoi Otaku~ver.AKB>
闇/星1/ATK500/DFK0/悪魔族・AKB
AKBの追っかけに一生をそそぐ悪魔。その執念は計り知れない。
本「カードを1枚伏せターンエンド!」
秋「あの屑のデッキと自分のデッキを混ぜるとは… 後悔しても知らんぞ!!
私のターン!! ドロー!!」
闇「城之内君は屑じゃない!!」
秋「いくぞ!! 私はフィールド魔法<AKB48劇場>(>>24参照)を発動!!
そして手札から<AKB48 Team・B 柏木由紀>を魔法・罠ゾーンに攻撃表示で召喚!!
さらにリバースカードを1枚伏せてターンエンド!!」
<AKB48 Team・B 柏木由紀>
光/星4/ATK1400/DFK2000/天使族・AKB48
このモンスターが戦闘で破壊されたとき、デッキから2枚まで「キモオタ」と名のつくカードを手札に加えることができる。
闇「更に手札から速攻魔法<戦士の血族>を発動!!」
<戦士の血族>
速攻魔法
戦士族モンスターが召喚されたターンに発動できる。
手札から戦士族モンスターを特殊召喚できる。
このターン戦闘を行うことはできない。
闇「これにより手札からキングス・ナイトを特殊召喚する!
さらにクィーンズ・ナイト、キングス・ナイトが場に揃ったことにより、デッキからジャックス・ナイトを特殊召喚できる!!」
本「ほう… いきなり3体のモンスターを場に揃えてきたか… ということは既に手札には神のカードがきてんのか?」
闇「……戦士の血族の効果でこのターン戦闘を行うことはできない。ターンエンド。」
AKB48劇場の効果でデッキからカードを1枚手札に加える!
そして魔法・罠ゾーンに俺の天使!!!<AKB TEAM・K 倉持明日香>を守備表示で召喚!!」
<AKB48 Team・K 倉持明日香>
光/星4/ATK600/DFK1700/天使族・AKB
召喚されたとき、手札から3枚まで「キモオタ~Kimoi Otaku~ver.AKB」を攻撃表示で特殊召喚できる。
このカードが存在する限り、場のキモオタと名のつくカードの攻撃力は500ポイントアップする。
本「この効果で3枚のキモオタ、つまり俺の全手札を召喚する!!」
闇「攻撃力500…いやフィールド魔法の効果で攻撃力が1500になっているとはいえキモオタを4体も… なにか狙いがあるのか…?」
本「ターンエンドだ。頼むぜえ!もっちぃ!!!」
訂正
フィールド魔法の効果で→フィールド魔法とモンスター効果で
本「来たか…」
オベリスク「ウォォォォォォォォォォォォォォォォォォ」
闇「いくぜ!!! オベリスクでキモオタ1体を攻撃! ゴッド・ハンド・クラッシャー!!!!」
本「くっ・・・ 罠発動! <攻撃誘導アーマー>!」
闇「何!?」
<攻撃誘導アーマー>
通常罠
攻撃対象を入れ替えることができる
本「これにより攻撃対象をキモオタから峯岸みなみへ!!」
峯「いあやああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
本「グァァァァァァッァァァァァァッァ」
本田 LP4000→1300
本「許せ… みぃちゃん…」
本「気づいたか、遊戯… だがもう遅い… みぃちゃんを倒した報い、このターンで受けてもらうぜ!!」
杏「遊戯… 本田… もうやめて!!」
本「俺のターン! ドロー! カード効果によりデッキからAKBカードをデッキに加える… そう!! そしてこれが俺こそ、我らキモオタの真骨頂と呼べるカード!!! 来い!!!<発狂するAKBオタ達>!!」
闇「何!?」
<発狂するAKBオタ達>
速攻魔法
発動条件満たしているときのみ、このカードは発動できる。満たしている発動条件により発動できる効果が違う。
本「今の発動条件はみぃちゃんが前のターン破壊されたこと… よって全ての「キモオタ~Kimoi Otaku~ver.AKB」の攻撃力が1500ポイントアップ!!」
闇「何!?」
私のターン!ドロー!! 3枚ドロー!!ライフの増減は+500!!
さらにデッキからカードを1枚加える。
いくぞ!堕ちたデュエルキング!!リアオタは場のAKB1体につき攻撃力を300上げる!
よって攻撃力は…3700!!さらに魔法カード<発狂するAKBオタ達>(>>50参照)を発動!!」
秋LP300→800
杏「あのカードは……」
秋「さっきのターンさしこが破壊されている!!よって攻撃力1500ポイントアップ!!!」
杏「攻撃力5200… 遊戯!!!」
これによりキモオタの攻撃力はさらに1000アップ!!」
<処女アピール>
通常魔法
場の1体のAKBを選択して発動する。
自分フィールド上の全ての「キモオタ~Kimoi Otaku~ver.AKB」の攻撃力は1000アップする。
ただしこのカードを発動して3ターン以内に自分フィールド上に「キモオタ~Kimoi Otaku~ver.AKB」より顔面偏差値が上のモンスターが自分フィールド上に召喚された場合、
全ての「キモオタ~Kimoi Otaku~ver.AKB」の攻撃力は0になる。
闇「ばかな!攻撃力4000だと!?神と同等だと!?」
本「キモオタは1人ではほとんど何もできないに等しいが、集団になるとその真の力を発揮するのだ!!!
そう!!愛は神をも超えるのだ!!!」
本「キモオタ1体の攻撃力は4000! 1体はオベリスクと相打ちだが、残りのモンスターの総攻撃で俺の勝ちだ!!!」
闇「くっ……」
杏「遊戯……」
wwwwwwwwwww
そして古代エジプトでもAKBを広めてくれ!!
そうすればAKBは世界史に名を刻む!!!
いくぞ!!キモオタ4体の攻撃!! 超圧迫!!!」
闇「うわあああああ」
杏「遊戯!!」
オベリスク「キモオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオイイイイ」
本「まさか神がキモオタごときにやられるとはな… 恐ろしいぜ…」
闇「………くっ… 俺は罠カード<無力の眼>を発動した…」
<無力の眼>
通常罠
バトルフェイズ中に自分の場のカード1体が破壊されたとき、そのバトルフェイズを終了させる。
本「ちっ…… 耐えやがったか! ターンエンド!!!
だが攻撃力4000の3体のキモオタの攻撃を耐えしのぐ手はないぜ!!」
闇「……くっ…… 俺は……どうすれば……」
表「もう一人のボク!」
気づかんかった…
ルールはなるべくOCG準拠でいきたいけど、この件はスルーでお願いします
お前マジックとごっちゃになってるだろ
表「いや…だから… そんなことよりこのデュエルに勝たないと…」
闇「だがこんな絶体絶命の局面はいまだかつてなかったぜ…
まさか本田君に追い詰められるとは…」
表「もう一人のボク……
さっき本田君が攻撃誘導アーマーで攻撃を誘導したとき、守備表示の倉持明日香ではなくなぜか攻撃表示の峯岸みなみに攻撃を受けさせたよね。
そして大ダメージを受けた…
つまり本田君はあのカードをどうしても守りたいのかも…
天使って言ってたくらいだし…」
闇「何!?」
表「だから倉持を倒せば局面が変わるかも…」
闇「だか倉持はキモオタ達に守られて攻撃できない…
そしてまたさっきのようにキモオタの攻撃力を上げられるかもしれないぜ…」
表「やってみるしかないよ…」
闇「…分かったぜ。相棒!!」
闇(今の俺の手札にモンスターを破壊する効果を持つカードはない… ならば…このドローに賭ける!!)
闇「俺のターン!! ドロー!!」
デッキからカードを2枚ドローする。」
闇「そして手札からこのモンスターを召喚する!
こい!ならず者傭兵部隊!!」
本「何!?」
闇「ならず者傭兵部隊はこのカードを生贄にささげることにより、フィールド上のモンスター1枚を破壊する効果を持つ!
俺が破壊するのは倉持明日香!!!」
本「なにいいいいいいい!? やめろおおおおおおおお!!!!
ゆうぎいいいいい!!!
せめて、せめてキモオタを破壊してくれえええええ!!!!!!!」
闇「尋常じゃない騒ぎようだな…
だがなんと言われようと対象は変えないぜ!!」
本「やめろおおおおおおおおお!!
俺の、俺の命より大事なもっちぃが汚いDQNによって、DQNによってはかいされるうううううう!!!
だめだ!!レ◯プはだめだ!!!! レ◯プはだめだああああ!!!
そんなシーンをみせるなあああああ!! ソリットビジョンのくせにいいいいいいいい!!!!!」
倉「いややややっやややややっやややややややっやややあやややや
らめめめめめめめっめめめえええええええええ」
闇「やけにリヤルだな…」
本「もうやめてくれええええええええええええええええええええ!!!」
倉「ううううううううううう……………うう………」
本「…………………………………………・くそおおお 遊戯!!
この罪は重いぜ!!!! 秋元先生に遊戯を呼び出すよう言われていたが、俺がここで成敗してくれる!!!」
闇「秋元先生だと…!!」
本「おっと口がすべっちまったなあ…
だが遊戯!先生に会いに行くことなくお前は負けるんだぜ!!」
本「キモオタどもよ!! 今もっちぃの敵を討つために覚醒せよ!!!!はああああああああああああああああ」
本「なぜだ…なぜ覚醒しない!?」
闇「ふん。やはりな!」
本「何!?」
闇「キモオタはDQNであるならず者傭兵部隊にAKBのメンバーをレ◯プされたことで憎しみがわく。
だがそれ以上の恐怖、DQNに対するトラウマが発生しそれは憎しみをも軽々と飲み込む!!弱さの証だな!!」
本「ばかな…」
闇「限界を迎えたオタはどうなるか…
そう自分の心の器では支えきれなくなり、消滅する!!!」
キモオタ「うわあああああああああああああああああああ」
本「そんな…そんなバカな!!」
闇「まあ別の理由もありそうだがな…」
お前たちがもう少し辛抱すれば勝てるんだよ!!
もっちぃの敵を討ちたくないのか? 俺たちは同士だろ!?」
キモオタ「………死に際だから……言ってやるけど………
正直言ってDQNあがり…いやDQNのお前のAKBファンアピールなんてうんざりなんだよ!!」
本「何だって!?」
キモオタ「ちょっと秋元の豚野郎に気に入られてるからって古参ぶりあがって!!
俺らのほうがずっとAKB設立当初から応援してきたんだ!! 熱のいれ方が違うんだ!!」
本「そんな…」
キモオタ「お前のようなやつが『AKBは終わコン』なんて真っ先に叫びだすんだろうが!!
このリア充野郎!!」
本「おい……お前ら…」
―プシュウウウウウウウウウウウウ―
本「………そんな…… あいつらがそんなこと……」
闇「本田君…… カード、いや仲間との絆がないものに真の勝利は訪れないぜ。」
本「遊戯……」
手札を2枚捨て、墓地から戦士の血族を手札に加える。」
闇「そして俺はこのターンならず者傭兵部隊が召喚されているので戦士の血族を発動できる。
手札より<ダークゾイド・ナイト>を特殊召喚!!」
<ダークゾイド・ナイト>
闇/星5/ATK1900/DFK1000/戦士族・効果
このカードを生贄にささげる。墓地のレベル4以下の戦士族か悪魔族モンスターを1体指定する。そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。
闇「この効果により墓地のクィーンズ・ナイトを指定する。攻撃力は1500!本田君のライフは1300!俺の勝ちだ!!
いくぜ!!ダークグレイド・ブレイク!!」
本「そんなああああ…… うわああああああああああああああ」
本田 LP1300→0
闇「本田君!!」
本「くっ……遊戯はやっぱりつええな… このカードを使っても勝てねえなんて…」
闇「本田君!!」
本「俺は…空気と呼ばれるのが…悔しくて……その心の隙間を狙われちまった……」
杏「本田!!」
本「原作では触れられてなかったが俺んち一応CDショップなんだ……
だけどよお…このCD不況で経営が苦しくて……AKBに前面協力したら、資金面は何とかするって言われて……
俺の姉貴も母親も反対できなかった……」
闇「相棒たちがCDを買っていた店は本田君の家だったのか…」
本「関係者の中でデュエルが一番強いのが俺で…先生にかわいがってもらって……
周りの生徒一人AKBファンにするごとにどんどん強いカードがもらえたんだ……」
闇「本田君!!!もう喋るな!!」
本「思えばデュエルも弱小……
静香ちゃん守ることくらいしか能のない俺はAKBという媒体を発信する中心になることで強くなったつもりでいた…
デュエルの遊戯、城の内…ダンスの杏…イケメンの御伽…という『強いやつら』のグループにいられるメンツを立てたかったのかもな……」
表「そんな……本田君…僕たちはいつでも仲間じゃないか!!メンツなんて、顔色うかがうだなんて違うよ!!」
本「遊戯……そういってくれるとすっげえうれしいぜ……」
―シュウウウウウウウウウウウ―
表「本田く―――――――――ん!!!!!」
杏・闇「本田……」
見たい?