◇とっくにアスカ人気は綾波を抜いていた
今回の結果に対する反応はさまざまあり、その一つはNHKのまとめ方が「雑」なために信頼性が低いという指摘です。確かにテレビ版や旧劇場版での「式波」にあたる「惣流」のキャラクターは投票さえできず、綾波の最大の特徴でもある「一人目」「二人目」「三人目」などの区別もない。
しかし、そうした要素は誤差でしかない可能性が高いのです。なぜなら、2010年代から「綾波よりアスカ」の逆転現象は数々の人気投票で見受けられており、その流れは今回の結果に先んじて「EVANGELION STORE」で実施された「エヴァストア13周年大総選挙」(結果発表は2019年2月)でも可視化されていたからです。こちらは新劇場版に限られていますが、それだけにキャラ区分は「『序』の綾波」など精度が高めです。とっくにアスカ人気は綾波を抜いていたかもしれないわけです。
◇「無表情キャラ」というカテゴリーの風化
第二の分析は、時代の変化です。テレビ版から既に25年近くが経過し、時代の変化には勝てないというところですね。筆者の考えでは、こちらは半分当たっており、半分は事態の本質を捉え損ねていると思います。なぜ綾波が長らく人気トップを守っていたのか。それは「無表情キャラ」というカテゴリーを確立するほどの、強烈な斬新さのおかげが大きいでしょう。
綾波以前にも「銀河鉄道999」のメーテルなど、めったに感情を表に出さないキャラクターはいました。しかし、綾波登場以降は「機動戦艦ナデシコ」のホシノ・ルリや「涼宮ハルヒ」シリーズの長門有希などが同じ「無表情」カテゴライズされるキャラクターが多くなった。後追いしたというのではなく、視聴者の認識の枠組みが変わったということです。
それ以前と綾波の「無表情」が違うのは、設定やドラマと密接に結びついている点です。人に作られしクローンながら、傲岸な碇ゲンドウが手のヤケドも気にせず救い出すほど大切にしており、彼女もゲンドウの「割れたメガネ」を宝物にしている。シンジには最初は裸を見られても気にしなかったが、しだいに人間性に目覚めていく……。そうした多彩なドラマがある一方で、彼女の秘密が明かされることは、物語の核心に迫ることでもあり、それらを総合して「新しいキャラクター」でした。
とはいえ、新しさはいつかは風化していきます。秘密に彩られた無表情は「萌え」と同じように、マネするという意識さえなく「人気の要素の一つ」として広く取り入れられ、拡散していった。今や綾波の遺伝子はあらゆる創作物に何かしらの形で行き渡り、「特別な存在」ではなくなった。それこそが綾波が成功したキャラクターということでもあります。
◇アスカ人気は恋愛よりも「良いやつ」への投票?
もう一つは、新劇場版におけるアスカというキャラクターの変化です。明るい髪の色、勝ち気で尊大で人を見下しがち。しかし、心を開くと、徐々に焼きもちを焼いたり可愛いところを見せる、いわゆる「ツンデレ」という特性は、一見して過去の「惣流」と何ら違いはないようにも思えます。
しかし、旧作ではあれほど執着していた加持リョウジとは接点さえもない。エヴァ3号機の起動実験中に「そっか、笑えるんだ」といっていたことから悲惨な過去もうかがえますが、特に悲劇性が強調されているわけでもありません。旧劇場版での「惣流」は「あんたが全部私のものにならないなら私何もいらない」とヤンデレともいえるこじらせた愛情を見せていましたが、そんな面倒くささはどこにもないのです。
以下ソース先で
5/23(土) 8:20 MANTANWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/497adced033e28621d7eb2b7acc8f147165855d3?page=1
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200522-00000039-mantan-000-1-view.jpg
ここって、40代以上限定スレなのか?
不勉強だからか話がよくわらかん。
ネットがないころ
アニメージュって雑誌がオタクの唯一の情報源って時代があったんだが
綾波レイが5年連続ずぅーーーーーっと一位独占してた
そんぐらい綾波人気凄かった
リナ・インバース→綾波で林原めぐみがランキング独占とかな
新劇版のみに準拠
これがすべて
はい解散
10年どころか20年以上前からそうだった気がするが
エヴァあんま詳しくないけど(TVと映画は見てるけど)
綾波がブっちぎりのトップかと思ってた。
意外
あんたバカ?
で終わっていた
興醒めするようわざとやってんだから
「ほ~らお前らが持ってるフィギュア群だよw」的な庵野の煽りが入ってるからなw
あれも「現実に帰れ」キャンペーンの一環だと思えば感慨深いな
冷水掛けられたキモオタ共の憤怒がまた最高だった
テレビ版22話でアスカの過去が描かれたあたりから人気が出たと思うが。
旧劇場版の見所なんてアスカ復活しか無いしね
22話で自分も知らない内面を使徒に暴かれてしまう
本当は加地さんじゃなくシンジが好きなんだって
つーか、陰気な綾波が何であそこまで人気
だったのか、理解できなかった
同意
てか当時は普通の男はあすか派でキモオタ系が綾波って
言ってたイメージ
それよりイカれた女しか出てこないのに誰か選べるのが不思議なんだが
マトモそうなの委員長だけじゃん
投票数激減だし
あれってガンダムで言えば
ファーストガンダム・劇場三部作及びオリジンだけで投票したようなもんだからな
新劇は一般大衆向けすぎる
Qでぶっ飛んだ方向に行ったがw
好きとか嫌いとかっていうのを考えた事も感じた事もないす
飲み会に一時間遅れていったシンジくんが 「今なんの話?」って輪に加わろうとしたら「盛り下が るから黙っててくれる?」って怒られて
優しい友達が
「このギャグやればバカうけだよ」って気 を使ってくれたんで 思い切ってやってみたら
「お前それだけはやるなよ!」ってみんなに怒られて
居酒屋の隅に寝っ転がって泣いてたら、友だちのアスカ ちゃんが「帰るわよ」って迎えに来てくれた話
コロナ自粛してから1番笑えたわ
ほんまにありがとう!
これコピペ……
破:シンジもアスカもレイも、旧劇までを知ってる人間からはキャラや行動にやや違和感あるも、人間らしいとポカポカした。
Q:は?
一番ムカついたやつ誰か
ミサトだな
「破」では、「行きなさい、シンジくん!」と言っていたくせに
「Q」での手のひらがえしはなんだ
使徒と融合した綾波を助けようとしてる時点で、
サード・インパクトの可能性はリツコが説明してただろうが
サードを起こしたくなかったら、シンジを止めろよ
まどマギでいったら焔より助六って事やぞ?
普通マミさんだよな?
何でや助六美味しいだろうが!
結局関係ないマミさんやないかw
昔はシンジ>カヲルだった
新作出るほどカヲル君いい奴すぎてな
トウジの妹とかあと二人いたろ?
伊瀬茉莉也とか大原さやかとかが声当ててたやつ
妹は鈴原サクラ
伊瀬が北上ミドリ
大原ってのはわからんけど操舵士やってたのが長良スミレ
さすがw
そのなかでも伊瀬茉莉也さん
ハンターハンターのルキアもやってんだよな
よくあんなに違う声出せるわw
その後ツンデレに移行した
セーラームーンに大人しい女などいないはずだが…
たぶんセーラーマーキュリーのことやろ?
サターンじゃね?レイに近いといえば
マーキュリーって当時
「どうせオタクにはこういうおとなしげで何でも許してくれそうな子が人気なんだろ」
みたいな言われ方してたけど、
少なくともあの五人の中ではいちばん相手に厳しいよな。
マーキュリーは女子にはあまり好かれていなかった
女子人気があったのはヴィーナスやマーズ
で後半にウラヌスのはるかが出たら一気に女子人気爆発してた。中の人はシンジと一緒だな。
他のダブルヒロインは似非
嫁としてエヴァの物語に連れて来られたわけで
シンジがアスカとくっつかないことには話は終わらないんだな
だけど、作家側もファンも大人になりたくないマザコンだったので
みんな綾波に思い入れしてしまって収拾つかなくなってんだな
こういう方向に進んでいるってことは、庵野が腹くくったのかも
レイ=母ちゃんの分身
マザコン卒業=エヴァ完結
シンのストーリーってだいたいこんな感じでしょ
最後はアスカとハッピーエンドよ